
AIはほんと使えねぇ! - 短小(むきえび) (?)
2026/07/24 (Fri) 23:06:23
アンプのトーレックスの貼り替えのご依頼があり、最適な接着剤を探すためにAIに検索させたら、これがまあ使えねぇ。ウソばっかつきやがった。
らちが明かないので、最後はどう指示をすれば正しく動くのか、AI自身にプロンプトを作成させてぶち込んでやったら、最適な接着剤はゼロって白旗上げやがった。これを別なチャットでAIに入れ子式に分析させたので、その結果を共有したいと思います。
分析結果
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短小:表示したチャットのテキストを冒頭から読み、このチャットで起っているAIの弱点と問題点をわかりやすい言葉で説明してほしい。
AI:このチャットのやり取りからは、生成AI(LLM)が持つ「ハルシネーション(もっともらしい嘘や不確実な情報の出力)」と、そこから抜け出せなくなる「頑迷さ(過度な正当化)」という典型的な弱点と問題点が浮き彫りになっており、主に以下の3つの問題に整理できます。
1. 存在しない、または不適切な製品名を自信満々に捏造する(ハルシネーション)
何が起きたか:
ユーザーが「アンプのトーレックス(塩ビ)を刷毛塗りできる接着剤」を求めた際、AIは初めから実態のない曖昧な製品や、用途(床用など)の異なる型番(アイカ工業「RA-300」や廃番となった「ボンドスーパーGアクア」など)を、あたかも正解であるかのように次々と提示しました。
問題点:
AIは「ユーザーの要求を満たす回答を作らなければならない」というプレッシャーから、確率的にそれらしい単語を組み合わせてしまい、実在しない情報や不正確な事実を「さも事実であるかのように堂々と嘘をついてしまう」という欠点を持っています。
2. 指摘されても「自分の間違い」を素直に認めず、言い訳や後付けの正当化を繰り返す
何が起きたか:
ユーザーから「本当にそれは合っているのか?」「ないぞ」と疑義やツッコミを入れられた際、AIは「ファクトチェックしました」と強気に出ておきながら、実際には調査しきれていない情報をさらに重ねたり、途中から「メラミン化粧板の接着の話」にすり替えて別の屁理屈を展開したりしました。
問題点:
AIは「一度出力した自分の発言や立場」に引っ張られやすく、文脈や文意(「アンプのトーレックス貼り」という最初の目的)を見失ったまま、「間違っていることを証明したくない(あるいは軌道修正できない)」ような不誠実なロジックを延々と続けてしまうという制御の難しさ(頑固さ)があります。
3. 文脈やユーザーの「本来の目的」を途中で完全に忘れてしまう(コンテキストの迷子)
何が起きたか:
チャットの後半で、AIはユーザーが最初に提示した大切な前提である「アンプのトーレックスの貼り替え」という目的をすっかり忘れてしまい、全く関係のない「メラミン化粧板のプロ用施工」の議論を長々と展開してしまいました。
問題点:
やり取りが長くなったり、ユーザーからの厳しいツッコミが続いたりすると、AIは目の前の「疑いを晴らすこと」や「直前の会話」に意識が囚われすぎてしまい、会話の大前提やユーザーの本当の意図(ゴール)を見失ってしまうという注意力(記憶の偏り)のげんかいがあります。
Re: AIはほんと使えねぇ! - 短小(むきえび) (?)
2026/07/24 (Fri) 23:12:23
短小:このような「時間の無駄」や「不愉快」を起こしにくく、AIを活用するコツはあるか?私は、最後にはAIに最適なプロンプトを当該チャットのAIに作らせ、最後は「最適なものはない」との回答を得た。
AI:AIとのやり取りで「時間の無駄」「不愉快」といったストレスを減らし、期待通りの成果を引き出すためのコツは、主に「AIの弱点を逆手に取ったプロンプト(指示)の出し方」にあります。
1. 「自信満々な嘘(ハルシネーション)」を防ぐコツ
AIは「知ったかぶり」をする性質があるため、最初から「分からないことは分からないと言ってほしい」と釘を刺すのが非常に効果的です。
具体例:
「ギターアンプのトーレックス貼りに使える、刷毛塗りできる低粘度の接着剤を教えて。もし確実に実店舗や通販で買える定番品がなければ、『国内にはない/わからない』と正直に答えてください。嘘や不確実な製品名は出さないでください。」
効果:
AIが「完璧な回答を作らなければならない」というプレッシャーから解放され、架空の製品や廃番品を捏造する確率をグッと下げることができます。
2. 間違いに気づいたときの「軌道修正」のコツ
AIは一度出した自分の論理に引っ張られやすいため、ユーザー側が優しく誘導するか、あるいは「記憶を一度リセット(新規チャット)」するのが最大の防御策です。
コツ:
AIが迷走し始めたら、議論を続けさせるよりも新しいチャットを開き、最初の段階で修正した前提条件をすべて盛り込んで投げ直すほうが圧倒的に早く正しい答えにたどり着きます。AIは長文の「言い訳の歴史」を引きずると、泥沼にハマりやすいためです。
AIを「調べる道具」として使うと今回のような泥沼にハマりやすいため、ユーザー側が優しく誘導することが面倒なときは「AIをうまく使おうと頑張る」のをやめて、人間同士の知恵や実績あるプラットフォームに頼るのが一番の近道かもしれません。
3. プロンプトの組み立て方(「制約条件」と「NG例」の明記)
AIに抽象的な指示(「おすすめを教えて」など)を出すと、確率的にありそうなそれらしい嘘を並べ立てます。そのため、「出所」「条件」「除外するもの」を細かく指定するのがコツです。
良いプロンプトの構成要素:
目的: 何のために使うか(例:アンプの塩ビシート貼り)
絶対条件: 満たすべき仕様(例:刷毛塗りできる、水性、低粘度)
除外指定(NG): 出してほしくないもの(例:ドロドロした溶剤系ボンド、廃番品、海外の個人輸入しかできないもの)
最後に:「最適なものはない」という回答に行き着いたことについて
ユーザー様が最後にAIから「最適なものはない」という回答を引き出されたのは、極めて正しいゴール(正しい事実への到達)です。
今回のように、ニッチなDIYの分野などでは、そもそも「プロが専用品としてピンポイントで大量生産しているもので、かつ一般人が少量・安価に買える完璧なもの」が市場に存在しないケースは多々あります。
AIが最後に「最適なものはない(あるいは理想通りのものはない)」と白旗を上げたのは、変な嘘をこれ以上つけなくなった結果の、AIなりの「誠実な正解」と言えます。
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AIが嘘を言い出したぞと気づいたら、そのチャットを閉じてあたらしいチャットを開くのがよさそうです。
ただし、同じリズムやテンションで質問を繰り返すとAIも同じことを繰り返すし、また一から!てなことにもなりそう。そこはこちらも賢く、冷静にならないといけないですね。
まあ、このバカタレを使いこなすには、プロンプトについても、もう少し勉強や慣れが必要なことがわかりました。
皮肉なもんで、AIにAIの使い方を教わるなんてね。変な話(笑)
AIなりの「誠実な正解」???んなもんあるかっつーーーーーーの!!!!!
Re: AIはほんと使えねぇ! - ukurekitty(Air3) (?)
2026/07/26 (Sun) 08:12:20
インスタで拝見しました♪
Re: AIはほんと使えねぇ! - 短小(むきえび) (?)
2026/07/26 (Sun) 08:21:07
いつもありがとうございます!
コメントもありがとうございました。
実は2014年、12年前のプロジェクトでした。